准教授　大江 理英

救命救急センターやICUの経験があり、急性・重症患者看護専門看護師として長く活動してきました。現在は急性期病院で身体・精神・社会的にハイリスクな状況にあるがん周術期患者を対象とするチーム（周術期チーム）で活動しています。

教育・研究テーマ：クリティカルケア看護、看護師の自律性、周術期看護
好きな食べ物：梨とたこ焼き

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講師　築田 誠

人工呼吸器を装着した患者への看護実践は，実践しながら修得しなければいけない看護技術の一つです。クリティカルケア領域ではもちろん、昨今では一般病棟や療養施設，在宅領域でも必要です。様々な領域や習熟度の看護師への効果的な人工呼吸器ケア教育プログラムを，臨床で活動するRSTの皆さんと考えています。COVID-19によるパンデミックにより，感染症にまつわるスティグマが考えられます。特に，医療従事者は感染症に対して治療・ケアに携わらなければいけない役割があるため，スティグマを感じやすい状況にあります。これらのスティグマを予防するための対策や教育に関する活動を行っています。

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助教　浅田 裕美

これまでがん放射線療法看護認定看護師として、小児から高齢者まで幅広い患者さんに関わり、実践したことを評価する大切さを学びました。近年の目覚しい治療技術の進歩に伴い、看護師の役割はさらに大きくなるのではないでしょうか。看護の力で患者さんにできることは何かを考え、人とのつながりを大切に教育や研究に携わっていきたいと思います。

教育・研究テーマ：ライフサイエンス、臨床看護学、がん放射線療法看護

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助教　伊東 由康

救命救急センターの看護師として臨床経験を積みました。臨床での経験のなかで救急・集中治療領域で亡くなる患者と家族支援に関心をもつようになり，死別と悲嘆をテーマに研究に取り組んでいます。

教育・研究テーマ：クリティカルケア，死別，悲嘆，家族

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